会派視察 報告

5月22日~24日まで東京ビックサイト西3ホールで第23回自治体総合フェア2019が開催され、23日に参加した。
今回の全体テーマは「地域で創り、育み、守る~そして、活力ある地域社会へ~」であった。

 私たちの自治体には、これまで経験したことがない難問が押し寄せてきている。少子高齢化・人口構造の変化によって市場規模の縮小や税収の落ち込み、自然災害への手立て、公共施設の老朽化対策・維持管理、国際情勢の変化の対応が求められている。自治体経営の革新・業務の効率化で市民サービスの向上を図り、魅力ある地域社会を創出のヒントを求めている。そこで「多様性を生かした魅力あるまちづくり」セミナーを受講した。

 茨城県つくば市の報告では、世界の明日が見えるまち~持続可能なまちに向けて~と題して行政スタンスあり方が展開された。
SDGsへの取り組みを基調にして以下に、
 ①重厚長大中央集権から小規模地域分散型へ。
 ②行政主導型から市民の声に寄り添う施策に。
 ③資本所有による豊かさから関係性の中の豊かさへ。
 ④増加傾向人口から生産年齢人口減少に対応する持続可能性。
をあげながら、包摂、人材、化学技術、共創の都市ビジョンを説いていた。

 山梨県北斗市の報告では、人口は約4万6千人規模の地方自治体。
子育て支援の充実、空き家対策、定住促進施策、また、総合戦略プレ計画を策定し、女性と若者に意識・特化した事業内容としている。
女性市長でもあり住民対話を丁寧に推進しながら暮らしを意識した報告であった。

 本市において、来年度に向けた持続可能なまちづくりを推進するにあたり、SDGs17項目に特化しながら、
行政の取組事業を当てはめるだけでなく具体的な行動ビジョンを打ち出すべき総合計画の見直しが急務であると思った。
あれもこれもから、市民や民間企業と共働して事業の見直しを図り、段階的な特化目標を掲げつつ中身のグレードを
かさ上げしていくことが求められているとも痛感した。
今後の取り組みに大変参考になった。







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