行政視察 報告

議会運営委員会行政視察(平成29年10月31日~11月1日)

平成29年10月31日 茨城県水戸市「議会運営について」
水戸市議会の議員定数は、条例定数による平成23年改選から人口1万に対して1名の議員を選出して28名体制になった。(これまでは定数30)
ここでは会派制をとり所属議員3人以上で、代表質問、代表者会議の対象。代表質問は定例会ごとに行い、一般質問と議案質疑は区別され、3月定例会に限り併せ行っている。また、会派持ち時間は質問者1人につき、答弁を含めて1時間(3月定例会の代表質問は1時間20分)程度とのこと。

特に、一般会計予算で歳出、継続費、債務負担行為は各常任委員会に分割負託し、歳入、地方債、繰越明許費、一時借入金等は総務環境委員会に付託している。企業会計決算認定並びに一般会計及び特別会計決算認定は9月定例会初日に特別委員会を設置し、一般質問終了後に各決算認定議案を負託、会期中に審査、会期最終日に報告し、委員は議長、議会選出監査委員を除く全議員を二分して充てている。また、議員歴30年以上の議員が8名在籍されていて、議会占有率28,6%に達している事も特異性がある。

 常任委員会、特別委員会の開催日程及び時間は多くなり議会局の手腕が求められるところであるが、時間を掛けることでの審査という点で期待できる議会運営がされていると感じた。


平成29年11月1日 秋田県秋田市「議会運営について」
秋田市議会の本会議は、代表質問(予算議会)は一括質問・答弁方式(40分以内)、再質問以降は一問一答(30分以内)、一般質問は、1人1回。代表質問、一般質問合せて1人1回までとしています。初回は一括質問・答弁方式(30分以内)、再質問以降は一問一答(20分以内)となる。
特に、常任委員会では、予算決算委員会に定数39人の全議員を充てている。会期中において予算決算委員会を受けた後、各分科会に入りで質疑、採決を行う。修正案を分科会に付託情報の共有化を実現している。理事側から情報提供で、平成30年から各議員に一台タブレット端末を貸与し配信していくことが決定した。政務活動費については、政務活動費運用指針を作り、各会派から経理責任者を選出し経理責任者会議を開催・運用しているとのこと。

 本市の議会運営でも、予算決算委員会の在り方等を検討する段階にきているのではないかと思う。



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